はるのリコーダーピロピロ録

とあるリコーダー吹きの活動記録

【日本文化尽くしの土曜日】その2

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私は日本を舞台としたドキュメンタリー映画も見ました。前々からその映画は見に行かねばと、大いに興味があったからです。私は福島県へ行ったことはありませんが、そこには原子力発電所があります。私の故郷にも原子力発電所があるため、とても他人事とは思えませんでした。もしかすると、私たちも彼らと同じ境遇にいつなるかはわからないからです。事態はますます深刻化していると聞いております。けれど、日本のメディアはそれを表沙汰にしません。私は奇妙だと感じます。ゆとり世代と小馬鹿にされる一人の若者の意見として、時折国会討論をぼやっと眺めてたりすると責任の擦り合いばかりする政治家たちに今の政治は腐りきっている!とまで考えたりもしてしまいます。オリンピックのことだけでなく、今本当に必要となっていることは何か見極める必要が私たちにはあるかもしれません。

I also watched a documentary film. I felt really curious about the film. I have never been to Fukushima prefecture. There is an atomic power plant. I simply couldn't treat it like it having nothing to do with me because my hometown also has one.

I'm afraid, it's highly possible to reach miserable circumstances. I heard the situation is becoming more and more grave. Although, Japanese massmedia do not make it public. I also think politics nowadays is riddled with corruption. We should not only consider about the Olympics, but also about this problematic.