地元でまさかのベルギー(笛)再会⁉
何日か経ちますが...
体調も特に崩すことなくピンピンしております(*'▽')
今日は大学の頃から笛友としてお付き合いさせて頂いているTさん宅にて笛トークを。
よくお薦めのCDとか、こういう曲リコーダーでも吹けるよ~♪といった情報交換をしてます。
市販で手に入る楽譜も限りがありますからね💦
紹介してもらったCDがたまたまベルギー留学時代、演奏会やコンクールで何度かお見かけしたことのある先生でビックリ!
声をかけるほどの勇気は振り絞れませんでした...
ゲント王立音楽院でリコーダー、チェンバロ、理論科目の教鞭を執られておられます。
地元学生(リコーダー専攻)の友人は、
「ベルギーで古楽ができるのはブリュッセルかレメンスだけだよぉー。」
って言ってたので、特に下調べしなかった私は「へぇ~」といった状態になったことがありました。
古楽を扱わないとなると現代音楽中心に扱うレッスンになるんだと思います。
リコーダーの有名な現代曲を挙げると、↓のような作品があります。
海外の音大では、入試のなかで現代曲を吹かないといけないので...
謎の譜面を前に練習室でよく奇声を発してました(;'∀')
コテコテの現代音楽なのか、俗っぽい現代音楽なのかで大分好みが別れるような気がします。
ずっと習いたい先生がその学校で教えてるから
私の留学の志望理由はシンプルすぎましたが、それが逆に良かった気がします。
話飛んで、ベルギー繋がりってことで4月に行われる
が、行けたらいいなぁ!とスケジュールとにらめっこなのでした(*'ω'*)